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孤独再び

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  • 2018/06/08 20:23
  •  ふと、おれは、彼に、人を憎む弱さを見た。彼のおどけ笑いの後ろに、それは確かにあった。
     それはおれにもかつてあった感情だ。だが、大人になるにつれ、怒りも憎しみも押し殺し、その代わりにいやらしい笑顔を覚えた。まるでピエロのように。
     だが、ふと蘇るんだ。ナイフを握りしめた18の日々が・・・。

     あの頃、私は孤独だった。私にとって、孤独はプライドだった。今、私は孤独とは言えない。自分を捨て世間に媚びるわけじゃない。おれはおれでありたい、そう思いそれを実行する時、私は再び孤独にならなければならない。

     
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