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たまには、寄ってみるか

奴の生き様
07 /30 2017
 フットワークの軽さが好きなんだ。それは奴の性格にも表れている。

 野獣、だろうか・・・。
 確かに、ボクシングを始める前は野獣そのものだった。
 が、ボクシングを始め学び、そして力石の死・・・。それから時を経て、奴は甦った。野獣として、ではない。人間として、男として、より強く、だ。奴は力石の死から、大きく成長して、戻ってきたんだ。

 お世辞にも紳士とは言えない。
 だが、友情に厚く、ハートも熱く、しかしどこかクールで軽やか。そんな奴のフットワークの軽さが私は好きだ。金にも女にも縁のないところにも共感できる(笑)いい奴なんだよ。

 「あしたのジョー」はパート1も2も何度も見てる。その中でも、このエピソードが一番好きかな。

 
 
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東洋のプライド

奴の生き様
04 /14 2017
 東洋の肉体を世界に知らしめた男。

 恐らく、水も飲んでない。
 肉食を断ち、女も断ち、動物として最も枯渇する水も断っている・・・。
 じゃないと、これ程までの体にはならない。

 体だけじゃない。スピードだ。このきれとスピード。スクリーンの裏には、想像を絶する鍛錬の上の鍛錬があったはずだ。


 執念だ。
 ブルース・リーは言葉を残さなかったが、その肉体が僕らに語る。
 その肉体に裏打ちされた奴の生き様が僕らに語りつづける。


 「Don't think! Feel!(考えるな!感じろ!)」
 
 
 
 
 

チャップリン

奴の生き様
02 /06 2017
 言葉の重み。熱さ。引き付けてやまない力。

 そう。力だ。

 それが、人格だ。正しく、人の格というものだ。


 チャップリンの『独裁者』より。

 この記事へのアンチテーゼでもある。


 町の平凡な一床屋が、容貌が似てるからと、独裁者(明らかにヒトラーだね)と間違えられ、戸惑いながらも登壇・演説する、という内容だ。

 私としては、チャップリンを信じたい。民主主義云々はともかく、チャップリンという人間性が素晴らしいのだ。

 チャップリンの映画はほぼ全部観た。おもしろい。喜劇として最高だ。今も笑える。チャップリンの人柄も伝わってくる。


 だが、ユダヤ人、もしくはヨーロッパの人たちならわかるが、日本人がヒトラーを忌み嫌う理由は、どこにもないはずだ・・・。


 この二人には共通点がある。

 どちらも、日本と日本人を深く愛したという点だ。


 
 
 

命は弱さを許さない

奴の生き様
09 /05 2016
 アドルフ・ヒトラーという男。

 諸手を挙げて賛成はできない。
 アウシュビッツ(ユダヤ人虐殺)という人類史に泥を塗る行為を行い、そんな黒い歴史を創った男だからだ。
 だが、私はこの男、無視できないんだ。

 できれば避けて通りたい。できれば見たくない。このブログにも載せたくない。
 だが、どうしても私の眼前に立ちはだかり、奴の言葉が私に迫る。
 真実は、時代を越えてなお生きる。なお輝く。

 「命は弱さを許さない」

 奴の言葉だ。

 
 

宮本武蔵

奴の生き様
04 /19 2014
 その波乱万丈の人生。その激しき、ストイックな生き方、生き様は、当時子供の私の心に深く影響を与えた。
 そして今もなお、私の魂を揺さぶってやまない。

 宮本武蔵。
 奴はひたすら自分だけを信じ、自分だけに生きた。
 そんな奴の魂が、この曲に宿っているようだ。


 
 
 

太宰治

奴の生き様
03 /02 2014
 友はみな、僕からはなれ、かなしき眼もて僕を眺める。
 友よ、僕と語れ、僕を笑え。

 笑われてもしかたがない。鵜のまねをする烏(カラス)。
 見ぬくひとには見ぬかれるのだ。

 ああ、友はむなしく顔をそむける。
 ああ、けれども友は、ただかなしき眼もて僕を眺める。

 おかしいか。なに、君だって。

 

                 「道化の華」太宰治より(編集あり)



 苦悩していた。

 必要な廻り道もある。
 いや、廻り道こそ必要なのだ。
 素直になるんだ。素直に従うんだ。今の自分に。
 今の自分の、”それ”が気になる感性・感覚に。


 小説とは心だ。心で感じるものだ。

 感性こそすべて。


 このブログを閉じなくてよかった。



 「学んで時にこれを習う、亦たよろこばしからずや。」(孔子)

 自分を豊かにするんだ。


 何とか、なる。

信長

奴の生き様
12 /30 2013
 人生五十年。

 下天のうちに比ぶれば、夢、幻の如くなり。

 ひとたび生を受け、滅せぬもののあるべきか。
                     (「敦盛」より)


 日本史上最強の男、信長。

 日本史上最大の暴君、信長。

 奴は自分に生き、自分だけを信じた。自分だけがすべてだった。

 奴はあまり多くを語っていない。

 だが、この男の存在は、史実以上に大きな意味を持つと思うのだ。

 

尾崎豊

奴の生き様
12 /28 2013
 自由じゃなけりゃ意味がねえんだ!

 おまえら、ほんとに自由か!?

 おれたちが何とかしなけりゃよ、どうにもなんねえんだよ・・・。
                                (尾崎豊)


 人間も本来自然界の動物。

 動物が最も求めてやまないものとは何か。

 自由だ。